セット SET
プレイ人数１～２０人
プレイ時間３０分
目次
１．構成品
２．ゲームルール
３．ゲーム進行
４．ゲーム終了
１．構成品
２．ゲームルール
すべてのカードには4つの属性を含む絵が描かれています。
4つの属性には、形、色、個数、色合いがあります。
：形
曲がった線、楕円、ダイヤモンド
：色
緑、赤、むらさき
：個数
：色合い
3つのカードの各属性が同じであるか異なる場合、1つのセットが作られます。
1. 形が同じか異なる
2.色が同じか異なる
3. 個数が同じか異なる
4. 色合いが同じか異なる
上記の4つの条件をすべて満たすと、セットが完成します。
<例>
この場合、1番、3番、4番は満たされていますが2枚のカードの色だけが同じなので
2番を満たしていないのでセットにはなりません。
中央のカードが緑色の場合または2つの緑色のカードのうちの1つが紫色だと
セットとして確立されます。
3. ゲーム進行
カードをよく混ぜます。カードを混ぜた人はそのラウンドのディーラーになります。
ディーラーはカード12枚を絵が見えるように置き、残りのカードで山を作り隣に置きます。
置かれた12枚のカードから最初にセットを作れるカード3枚を人がセット！を叫びます。
セットになることを確認後、当たったらセットを叫んだ人が該当カード３枚を取り、
ディーラーは、カードの山から3枚のカードをテーブルに広げます。
ミスした場合ペナルティとして持っているセット一つを捨てなければなりません。
セットを作るカード3枚あたりスコア1点です。
セット！は誰でも、いつでも叫ぶことができます。
ただし、セット確認中に他の誰かがセット！を叫ぶことはできません。
展開された山からセットを作ることができないということに全員が同意すると、
山の中の3枚のカードを広げます。
15枚が広がった状態でセットが作られたら、
新しいカードを広げずに12枚でゲームを続けます。
カードダミーがなくなるとゲームは終了します。
もっと長くプレイしたい場合は、参加人数だけラウンドを進めます。
つまり、一回ずつ全員がディーラーをやってみるとゲームが終わります。
自分が持ってきたセットごとに1点で、最もスコアの多い人が勝ちます。
１人ゲーム
一人でゲームを楽しみたい場合は、広げられたカードでセットを作ることができません。
カードの山から3枚をさらに広げるときにペナルティ1点となります。
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