想像力と表現力でゲームを進めていく鉄板ゲーム!

ディクシット Dixit


プレイ人数2~6人
プレイ時間30分

1枚の絵は1000の言葉に値する!
ディクシットは1人ずつ順番に話し手となり
問題を適度な難易度で出題するゲームです。



<構成品>

スコアプレート
x1

カード
x84枚

数字トークン
(各自1から6までの数字が描かれている6色)
x36個


うさぎ点数コマ
x6個



<ゲーム準備>


各プレイヤーは1つの色を決め、数字トークンとうさぎを持ってきます。

4人 4個(数字 1~ 4まで)ずつ
5人 5個(数字 1~ 5まで)ずつ
6人 6個(数字 1~ 6まで)ずつ






スコアプレートの数字0マスにうさぎを置いてゲームを開始します。


[ad]


<ゲーム進行>

ディーラーはカードをよく混ぜ
表面が見えないように6枚ずつ分けます。






話し手はカード1枚を見えないように置き、
カードについて説明します。

(説明する際、単語や文章などの方式で使用してもいいです。)






プレイヤー達は話し手の説明を聞いて、自身のカード中
適切なカードを選び見えないように提出します。






話し手は自身のカードと参加者のカードを混ぜた後、






番号をつけて1枚ずつオープンします。






参加者達は話し手のカードを推測して、該当の数字カードを
見えないように提示します。






話し手は自身のカードを公開します。





話し手の説明があまりにも簡単で全員が当てたり、






話し手の説明がとても難しくて誰も当てられなかった場合、
話し手以外の全員が2点得ます。







一部のプレイヤーのみ当てた場合、話し手とカードを
当てたプレイヤーは全員3点ずつ得ます。






誤答者が正解だと間違えたカードの持ち主は、
騙されたプレイヤー数分の追加点数を得ます。






各自得た点数分、スコアプレートの
うさぎを移動します。







カードが5枚になったらカードダミーから1枚ずつ持ってきて
手札のカードが常に6枚の状態を作ります。






カードダミーが無くなったらゲームは終了し、
順位が決められます。