
いかにして相手を騙せるかが勝負の正体隠匿系カードゲーム。
ごきぶりポーカー|ルール・遊び方・準備
プレイ人数2〜6人/所要時間20分。相手をうまく誘導し、同じ動物カードを押し付けないように立ち回ろう。
ゲーム概要
- プレイ人数:2~6人
- プレイ時間:20分
- 目的:同じ種類のカードを自分の前に4枚(2人戦は5枚)ためないこと
- 勝利:誰かが敗北条件を満たした時点で、それ以外のプレイヤーが勝ち
各プレイヤーは相手を可能な限り騙し、不要なカードを押し付け合います。騙すカードがなくなった(同種が規定枚数に達した)場合、そのプレイヤーの敗北です。
構成品
- カード:64枚(8種×各8枚)
例:ゴキブリ/ねずみ/ハエ/カメムシ/がまガエル/サソリ/コウモリ/クモ - (必要なら)QRコード案内:QRコードをスキャンしたらモバイルで閲覧可能です!
ゲーム進行(基本)
1.カード確認
カードを渡された人は、宣言が正しいかどうかを自分の判断で決めてからカードを公開します。
- 的中:宣言どおり(例「ごきぶり」宣言で実際にごきぶり)だった場合、渡した側の勝ち。公開したカードを受け取った側の前に表向きで置きます。
- 不的中:宣言が嘘(例「ごきぶり」と言って別の動物)だった場合、受け取った側の勝ち。公開したカードを渡した側の前に表向きで置きます。
2.カードを渡す
- 渡されたカードを自分だけが裏のまま確認します。
- 動物名を新たに宣言(嘘OK)し、別のプレイヤー1人に裏向きのまま渡します。
- 以後、そのプレイヤーも同様に「カード確認」か「カードを渡す」のどちらかを選びます。
※ 連鎖が続き、誰かが「カード確認」を選んだ時点で公開&判定します。
ゲーム終了
誰かの前に同じ動物カードが4枚そろった時点でそのプレイヤーの敗北となり、ゲームは終了します(2人プレイ時は5枚)。
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