2人用トリックテイキングゲーム!
ジキルvsハイド (Jekyll vs Hyde)
プレイ人数2人
プレイ時間10分
小さな勝負(トリック)の繰り返して、
ポイントを獲得(テイキング)していくゲームです。
<構成品>
<ゲーム準備>
ハイド領域 ジキル領域
このようにセットし、カードは混ぜてください。
2人のうち1人はジキル博士を、もう1人はハイドを担当してください!
最初のラウンドでは、ジキル博士がスタートプレーヤーになります。
各ラウンドは準備段階、トリック段階、自我コマ段階の計3段階で行われます。
つまり、1ラウンド(準備->トリック->自我コマ)を行った後、
第2、第3ラウンドも同様に進め、 ゲームが終了します。
各段階について説明します!
1.準備段階
山札からそれぞれカード10枚ずつ引き、相手に見えないようにします。
カードは全部で25枚なので残りの5枚は使いません。
それぞれの手札からカードを選んで同時に交換します。
1ラウンドには1枚、2ラウンドの2枚、3ラウンドには3枚を交換します。
もしこの時、自分の手に秘薬カード(白)2枚以上ある場合
最低1枚以上は交換するカードに秘薬カードを含める必要があります。
2.トリック段階
スタートプレイヤーから1枚ずつ順番にカードを出すことを「トリック」と言います。
1ラウンドに各プレイヤーは10枚ずつカードを持っているので、
トリックは計10回行われます。
出したカードが大罪カードなら?
相手プレイヤーは同じ色の大罪カードを出したり、秘薬カードを出すことができます。
出したカードが秘薬カードなら?
スタートプレイヤーは大罪を指定します。
相手プレイヤーは手札に指定された大罪カードがあれば必ず出さなければなりません。
各状況で出すことができるカードがなければ、好きなカードを出すことができます。
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<カード比較>
<大罪カードの階級>
ゲームボードの上の赤い丸がスーツの等級を表示するところになります。
各ラウンドで最初のプレイヤーが出した最初の大罪カード(色)のトークンを
一番左のマスに置きます。2番目に異なる大罪カード(色)が登場した場合、該当するトークンを2番目のマスに置きます。そして自動的に残りのトークンを一番右のマスに置きます。
スーツのグレードは右に行くほど高くなります。
したがって、一番最初に出たスーツが低い階級、最後に出たスーツが一番高い階級です。
<秘薬カードの効果>
秘薬カードの効果は、相手の大罪カードによって決まります。
下記の図を参考にしてください!
10回のトリックが終わると、各自獲得した
トリックの個数(カード1組をトリック1個といいます)
を比較します。 その数の差だけ、自我コマをハイド方向に動かします。
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<ゲーム終了>
第3ラウンドの進行後、自我コマがゲームボードの一番左のマスの端まで
到着したらハイドの勝利!
一番左のマスに到着できなかったらジキルの勝利!
ハイドを担当したプレイヤーは、ラウンドごとにトリックの違いを多くプレイし、
ジキルを担当したプレイヤーはトリックの差が少ないようにプレーしなければなりません。
簡単ですが、色々考える楽しさのあるゲームです!
文章を参考にして、楽しゲくームを楽しんでください!!
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