お子様用スピードゲームです！
ジャングルスピード
プレイ人数２～１０人
プレイ時間１５分
ジャングルスピードは、大勢で楽しめるゲームです。
8歳以上なら誰でもこのゲームを楽しめます！
週末に子供たちと一緒に楽しんでみるのはどうでしょうか？
＜構成品＞
カード８０枚
ポーチ１個
＜ゲームの目標＞
最初に自分のカードをすべて使い切った人の勝利！
＜ゲーム準備＞
トーテムを真ん中に置きます。
カード８０枚をよく混ぜ、全員に同枚数分けてください！
残りのカードはトーテムの下に置いてください。
もらったカードは自身の前に裏面にしてカードダミーを作ります。
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＜ゲーム進行＞
順番が来たら自身のカードダミーの１番上にあるカード１枚を
表面が見えるように裏返します。
次の自身の順番で裏返すカードは
前に裏返したカードの絵に重ねて置きます。
順番は時計回りに進行します。
プレイ中は片手のみ使用可能です！
カードを裏返す際、相手側が先にカードを見られるように裏返してください。
＜決闘＞
順番にカードをオープンし、オープンしたカード2枚に同じ模様が見えたら
同じ模様のカードを広げた二人の決闘が始まります！
（この際、色は関係ありません。）
決闘が始まったら、相手より先にトーテムを掴まなければなりません。
先にトーテムを掴み取った人がこの決闘で勝つことになります！
そして決闘で負けた人は
勝った人が広げたカード、自分が広げたカード、トーテムの下に置いたカード
すべて持ってきて、自分のカードダミーの下に裏面が上に来るように置きます。
決闘を終えた後は決闘で負けた人から新しいラウンドを進行します。
（上の画像のように青いカードを出した人が先にトーテムを掴んだとしたら、
黄色いカードを出した人のデッキにカードが入ります。)
誰かが特殊カードを広げたら、複数人が決闘に参加できます。
この時も、一番先にトーテムを掴んだ人がこの決闘で勝ちます！
もし1ラウンドに2人以上が決闘で負けたら、
勝った人は負けた人たちにカード配分を自由にできます！
(例えば複数の人が同じ模様のカードを発見し、トーテムを掴むのに失敗した際)
自分が広げておいたカードが存在する限り、
いつでも決闘が繰り広げられます！
*見分けがつかないほど似ている模様が描かれたカードが多いため
ミスしないように注意してください！
※反則
あとだししてトーテムを掴んでしまった場合、罰ゲームがあります。
誰かが間違ってトーテムを掴んだなら、その人はテーブルに広げておいたカードを
全部持っていかなければなりません！
そして各自の前に広げておいたカードだけでなく
トーテムの下に置いたカードまで持って行きます...
誰かがトーテムを倒してしまった際も同じ罰則が適用されます。
※勝者判別法
もし勝者が判別しにくかった場合、
誰の指が最も多くトーテムに触れているかを確認しましょう！
複数人がトーテムを握っている状況なら
重なっている手の中で一番中に手がある人の勝ちです！
もしトーテムが床に倒れた場合は無効となります。
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＜特殊カード＞
特殊カードが出たらいくつかゲームルールが変わります。
外矢印カード
誰かがこのカードを出したら
全員同時に自分のカードダミーの１番上のカードを出さなければなりません。
この時、同じ模様が描かれたカードが出たら
同じ模様のカードを出した人たちは即座に決闘を始めます！
同じ模様のカードが出なければ
このカードを広げた人からゲームを続けます。
内側矢印カード
このカードが出たら全員同時に決闘を始めます!
最も先にトーテムを取った人が
自分の前に広げておいたカードダミーをすべてトーテムの下に置いて、
新ラウンドをスタートします。
色矢印カード
このカードがでた次の人から
同じ模様ではなく、同じ色のカードが見えたら決闘が始まります。
つまり、誰かがこのカードが出た瞬間、決闘が始まることもあります。
このカードの効果は、次のような状況が発生すると消えます。
1.トーテムが倒れた時
2.決闘が起こった時
3.他の特殊カードが出た時
この場合、色から模様となり、 元々の決闘ルールに戻ります。
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