質問をしまくろう!


究極の選択 いい選択だ!

プレイ人数3~6人
プレイ時間30分

この世から無くなったら困るもの。あなたはどちら?
山?それともカレー?


<構成品>

ゲームボード1個




質問カード108枚




リス6個 色ごと1個



Aカード、Bカード各6枚
色別1枚



3倍キッカートークン、難しい質問キッカートークン各6個

色ごと1つ



<ゲーム準備>


それぞれ1色のゲーム構成物を持っていきます。


テーブルの真ん中でゲームボードをプレイする人数に合った面にして置きます。




自分のリスをスタート地点に置きます。

回答カードダミーをよく混ぜて、全員に5枚ずつ配ります。

残った返答カードを使って持ってくるカードダミーを作ります。

ゲームボードに人数に応じて使用するカードの枚数が表示されています。

カードダミーをゲームボードの表示された欄に置きます。

残りの回答カードはボックスに戻します。

質問ボードをゲームボードの近くに置きます。


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<ゲーム進行>

スタートプレイヤーを決めます。

 スタートプレーヤーを除いて全員どんぐりを1個ずつもらいます。

スタートプレーヤーから始めて、時計回りに順番に質問をします。


自分の順番に次の順番で質問します。
 

1.質問ボードから質問一つを選択し、手札から回答カード2枚を選びます。


2.他の人の中でどんぐりを持っている一人を指します。 

指名された人は回答者となります。 


3.回答者のどんぐりを持ってきてから、
 
回答者が読みやすい方向に質問ボードを置きます。 


4。皆が聞けるように質問を読みます。


5.質問ボードのA回答側に回答カードを1枚置きます。

質問と回答の色を合わせる必要があります。


6.B回答側にもカードを置きます。

自分自身に聞くことはできません。


自分以外にどんぐりのある人が誰もいなければ 

右側の人に質問しなければなりません。


回答者として指名された人は正直に答えを選びます。


選んだ答えに従ってAまたはBカードを前面が見えないようにひっくり返します。

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質問者または回答者ではない人は推測する人となります。


推測する人は回答者が選ぶ答えを推測します。


それぞれ決めたら推測した答えに従ってAまたはBカードを

前面が見えないようにひっくり返します。


誰も回答または推測を放棄してはなりません。


全員がAまたはBを選択した後、回答者は自分の回答を公開します。


推測する人もそれぞれ推測した答えを公開します。


回答者のカードが正解です。

正解した人たちはそれぞれ自分のリスを1マス前進させます。


(回答者も1マス前進します。正解を推測した人も1マス進みます。)


質問者のリスを誤って予想した人数分前進させます。




推測する人はAまたはBカードと一緒に自分のキッカーのいずれかを

一緒に出すことができます。

自分が推測した答えを公開する時、キッカーも一緒に公開します。


3倍キッカー:予想した答えが正解なら1マスではなく3マス進めます。

誤答なら何の効果もありません。


難しい質問キッカー:他の人が予想した誤答1つ当たり1マスずつ進みます。

自分の予想には影響を及ぼしません。


キッカーは自身が予想する役割の場合にのみ使えます。 

一度に2つのキッカーをすべて使用することはできません。


点数計算が終わるまでカードとキッカーはそのままにします。

点数計算が終わった後に使用したキッカーはゲームボードに捨てられます。





リスが湖や草原に到着すると、ゲームボードに置かれた自分のキッカーの内
1つを回収できます。

今回使用したキッカーでも回収できます。




点数計算が終わると、使用した返答カード2枚を捨てます。

質問者はゲームボードのカードダミーから新しいカード2枚を持ってきます。

手札カードが再び5枚になります。

質問者の左側の人が質問者になって新しく順番を始めます。


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<ゲーム終了>

ゲームボードの回答カードダミーから最後の2枚を持ってくると
最終ラウンドが始まります。


それぞれ1回ずつ質問者として順番を進めます。


最後のラウンドを始める時、各自ゲームボードで 

自分のキッカー1つを回収することができます。


最終ラウンドは通常のルール通りに行います。 


ただし点数計算が終わった後、質問者は新しいカードを受け取ることができません。


一番遠くまで前進した人が勝利します。



4人ゲーム

全員どんぐりを一つずつ持ってから始めます。

大変な質問キッカーを2倍に適用します。


3人ゲーム

どんぐりをそれぞれ一つずつ持ってスタートプレイヤーの右の人は
さらに一つ受け取ります。

大変な質問キッカーを使用すれば、質問者も予想をしなければなりません。

質問者が誤答の場合2点を得ます。

質問者が答えを当てても点数を得られません。