サーカスカードを集めてより多くの点数を得よう!
ノミのサーカス
Circus Flohcati / Zirkus Flohcati
プレイ人数2~5人
プレイ時間20分
でもこれは普通のサーカスとは違って「ノミ」のサーカスなんです!
欲張りすぎないようにしながら出し物を集めていきましょう。
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<構成品>
サーカスカード80枚
(10種目各8枚(難易度点数0~7)
アクションカード9枚
(3種類各3枚)
<ゲーム準備>
サーカスカードとアクションカードを全部混ぜて内容が見えないように
裏返します。 このカードの山をデッキと呼びます。
順番は一番若い人から、時計回りに回ります。
<ゲーム進行>
自分の番が来た時はまず
「カードを持ってくる」または「カードをオープンする」
二つの中で一つの行動をすることができます。
1.「カードを持ってくる」を選択した場合は、テーブルにあるカードのうち、
好きなカード1枚を持ってくることができます。
(ただし、最初のターンのようにテーブルに裏返されたカードがない場合は、
カードをオープンし、持ってこなければなりません。)
2.テーブルにあるカードの中で気に入ったカードがない場合は'カードの裏返し'を
選択できます。 この場合は、「デッキ」の一番上のカードをオープンします。
自分のお気に入りのカードが出るまでオープンし続け、
気に入ったカードが出たら、そのカードを持っていきます。
ただし!
* もしカードをオープンした時、同じ色のカードが出たら、
プレイヤーは自分のターンを即時終了しなければなりません。
(どのカード得られません。)
そしてオープンしたカードはカードの前面が見えるように捨てます。
3.もしカードをオープンし、アクションカードが出た場合
プレイヤーはデッキをオープンするのを止めて、カードに書かれている
アクションをすぐに行います。
実行したアクションカードは前面が見えるように捨て、ターン終了します。
* 3-1)「思う存分カードをオープン!」カードをオープンした場合
1) オープンしたカードと同じ色のカードが出たり、アクションカードが出るまで
カードを裏返します。
2) 同じ色のカードが出た場合、オープンしたカードを前面が見えるように捨てます。
しかし、この場合はオープンしたカードの中で気に入ったカードを
1枚持ってくることができます。
3) アクションカードが出た場合、新たにひいたアクションカードの内容を実行します。
3-2)「カードを奪おう!」カードをオープンした場合
1) 他のプレイヤーの中から1人を選んでカードを1枚選びます。
この時、カードをひくプレイヤーは他のプレイヤーのカードを見ることができません。
* もし他のプレイヤーのカードがない場合は、カードを持ってくることはできません。
2) カードをひいたら、該当カードを全員に公開します。
3-3)「カードちょうだい?」カードをオープンした場合
1) 他のプレイヤーの中から1人を選んでカードをくださいと言います。
2) 指名されたプレイヤーは、自分の手札の中から1枚を選び、あげなければなりません。
3) 受け取ったカードはプレイヤー全員に公開します。
次の2つの場合、ゲームが終了します。
1.ガラショーを宣言
誰かが10色のサーカスカードを全て集めた時、
自分の順番の最後にガラショーを宣言することができます。
ガラショーを宣言した場合、ゲームは直ちに終了します。
2.デッキが底をついた場合
もし誰もガラショーを宣言できていない状態で
デッキが底をついたら、そのターンのプレイヤーまで
自分の順番を進行後、ゲームが終了します。
<点数計算>
1.サーカスカード
自分が持っているサーカスカードの中で色別に分け、
最も高い数字を足します。
上記の写真の場合は6+6+7=19点となります。
2.トリオ点数
プレイヤーが登録したトリオ1個につき10点で計算します。
上記の写真の場合は10X3で30点になります。
* 点数を計算する時、手札にトリオ登録ができるカードが
残っていたとしても、登録されていないトリオは点数に含まれません。
3.ガラショーの点数
ガラショー宣言でゲームが終了した場合、
ガラショーを宣言したプレイヤーは追加で10点を獲得します!
<ゲーム終了>
全体点数を計算したとき、最も点数の高いプレイヤーが勝利します!
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