プレイ人数2~4人
プレイ時間:約20分
プレイヤーは自分のビルを建てます。
各階は2枚の建物カードで構成され、
5階のビルを最初に完成させたプレイヤーの勝利です。
各階は2枚の建物カードで構成され、
5階のビルを最初に完成させたプレイヤーの勝利です。
<構成品>
建物カード32枚
(1~8まで/各4枚ずつ)
はてなカード4枚
特殊カード18枚
(警備犬4枚/骨2枚/ドリル3枚/鉄工1枚/
(警備犬4枚/骨2枚/ドリル3枚/鉄工1枚/
ミルクシェイク3枚/ドーナツトラック1枚/泥棒3枚/大刀1枚)
<ゲーム準備>
1.すべてのカードを混ぜてプレーヤーに5枚ずつ分けます。
2.残ったカードは一つの束にしてテーブルの真ん中に置きます。
3.ゲーム中で捨てられるカードは、山札の横に置きます。
4.最初に始めるプレイヤーを決めます。
2.残ったカードは一つの束にしてテーブルの真ん中に置きます。
3.ゲーム中で捨てられるカードは、山札の横に置きます。
4.最初に始めるプレイヤーを決めます。
<ゲーム進行>
ランダムで決まられた最初のプレイヤーから時計回りにゲームが行われます。
1.カードを引く
自分の順番が来たら、山札からカードを1枚持ってきます。
(手に持っていられるカードは最大8枚です。)
ゲームを始める時、手にすでに8枚のカードがあれば
山札からカードを引かずに次の段階に進みます。
自分の順番が来たら、山札からカードを1枚持ってきます。
(手に持っていられるカードは最大8枚です。)
ゲームを始める時、手にすでに8枚のカードがあれば
山札からカードを引かずに次の段階に進みます。
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2.カード使用
好きなだけカードを使うことができます。
*カードを使用しなくてもいいです。
3.自分の番を終える
上の1.2番の手順をしてその番を終えます。
自分の番を終えるときにカードが3枚未満なら、
手持ちのカードが3枚になるまで山札からカードを引きます。
山札にカードがなくなったら、隣にある捨てられたカードを混ぜて、山を作ります。
山札にカードがなくなったら、隣にある捨てられたカードを混ぜて、山を作ります。
<ゲーム終了>
プレイヤーの誰かが5階のビルを完成させたら、
ゲームは終了しそのプレイヤーの勝利になります。
*ゲーム時間を減らしたい場合、
勝利条件を5階から4階に変えてもいいです。
*ゲーム時間を減らしたい場合、
勝利条件を5階から4階に変えてもいいです。
<戦略的な方法>
カードの使用手順に従って期待以上の効果を発揮することができます。
1.骨カードで警備犬を除去し、ドリルで一番上の階を壊した後、
1.骨カードで警備犬を除去し、ドリルで一番上の階を壊した後、
新しく一番上の階になった建物カードを奪って新しい階を作ることができます。
2.泥棒カードを最初に使うと、新しいカードができて選択の幅が広がります。
2.泥棒カードを最初に使うと、新しいカードができて選択の幅が広がります。
<カード機能>
1.建物カード(階作り)
階を作るためには、2枚のカードを同時に使って
階を作るためには、2枚のカードを同時に使って
合計で9になるようにしなければいけません。
使用したカードは自分の前に並べて置き一層としてみなします。
すでにできた階があれば、そのカードの上に新しい階を作ります。
使用したカードは自分の前に並べて置き一層としてみなします。
すでにできた階があれば、そのカードの上に新しい階を作ります。
2.建物カード(他の建物カードを奪う)
建物カード1枚を使えば、他のプレイヤーの建物カードを奪って
建物カード1枚を使えば、他のプレイヤーの建物カードを奪って
すぐに新しい階を作ることができます。
(使用した建物カード+奪った建物カード=9)
(使用した建物カード+奪った建物カード=9)
ただし、カードを奪う際には以下のルールを守る必要があります。
-他のプレイヤーのビルの一番上の階にあるカードの中から1枚を奪うことができます。
-自分が使用したカードと奪ったカードの合計が9にならなければなりません。
他のプレイヤーのカードを奪ったら、残りのカード1枚は捨てることになります。
*警備犬がいる階のカードは奪えません。
-他のプレイヤーのビルの一番上の階にあるカードの中から1枚を奪うことができます。
-自分が使用したカードと奪ったカードの合計が9にならなければなりません。
他のプレイヤーのカードを奪ったら、残りのカード1枚は捨てることになります。
*警備犬がいる階のカードは奪えません。
はてなカードはどのカードとも階を作ることができます。
しかし、2枚のはてなカードで一つの階を作ることはできません。
また、このカードでは他のプレイヤーの建物カードを奪うことはできません。
ただし、はてなカードで他のプレイヤーのはてなカードを奪うことはできます。
自分が出したはてなカードと奪ってきたはてなカードで階を構成する際に、
また、このカードでは他のプレイヤーの建物カードを奪うことはできません。
ただし、はてなカードで他のプレイヤーのはてなカードを奪うことはできます。
自分が出したはてなカードと奪ってきたはてなカードで階を構成する際に、
前のプレイヤーが使用した数字を使用することになります。
4.警備犬カードと骨カード(建物の警備)
警備犬カードで建物を守ることができます。
警備犬が配置されていると、他のプレイヤーは
警備犬がいる階からカードを奪うことはできません。
*骨カードを警備犬カードに使うと、骨を追って逃げるので警備犬がいなくなります。
警備犬カードで建物を守ることができます。
警備犬が配置されていると、他のプレイヤーは
警備犬がいる階からカードを奪うことはできません。
*骨カードを警備犬カードに使うと、骨を追って逃げるので警備犬がいなくなります。
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5.ドリルと鉄工カード(建物破壊)
ドリルまたは鉄工カードを使用すると、自分が指名するプレイヤーのビルの一番上から
ドリルまたは鉄工カードを使用すると、自分が指名するプレイヤーのビルの一番上から
2つカードを捨てさせることができます。
*警備犬がいる階は破壊できません。
しかし、鉄工は警備犬がいても、関係なく破壊することができます。
*警備犬がいる階は破壊できません。
しかし、鉄工は警備犬がいても、関係なく破壊することができます。
6.泥棒と大刀カード(カードを盗む)
泥棒カードは、他のプレイヤーのカードを見ずに1枚持ってくることができます。
大刀カードは、すべてのプレイヤーから1枚ずつ
泥棒カードは、他のプレイヤーのカードを見ずに1枚持ってくることができます。
大刀カードは、すべてのプレイヤーから1枚ずつ
見ないでカードを持ってくることができます。
(持ち込んだカードはその場ですぐに使用できます。)
(持ち込んだカードはその場ですぐに使用できます。)
7.ミルクシェイクとドーナツトラックカード(一回休み)
他のプレイヤーを一回休ませることができます。
他のプレイヤーを一回休ませることができます。
ドーナツトラックカードを使えばすべてのプレイヤーは
一度休んで次の番を待たないといけません。
ミルクシェイクカードは好きなプレイヤーの前に置くことができます。
そのプレイヤーだけ1回休みになります。
ミルクシェイクカードは好きなプレイヤーの前に置くことができます。
そのプレイヤーだけ1回休みになります。
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