韓国発のボードゲーム!

ドゥ・イートDo Eat!

プレイ人数2人

プレイ時間10分


Do Eat(ドゥ・イート)は、全ての食物トークンを所持した

プレイヤーが勝利します。


<構成品>

カード11枚
(ゲームカード10枚・先攻プレーヤーカード1枚)


ゲームカード10枚(表面)


(裏面)



先攻プレーヤーカード1枚




テーブルボード1個
(ゲーム時、スタンドを立てて使用)


ラウンドマーカー5個
(表:1,2,3,4,5・裏:D,o,E,a,t)



食べ物トークン3個



<ゲーム準備>


裏面が同じカード5枚をもらいます。
カードは、相手プレーヤーに見せてはいけません。




テーブルボードの上に食べ物トークン3つを置きます。




5個のラウンドマーカーを数字が見えるように順番に並べます。




ゲームを始める前に一番遅く食事をしたプレーヤーが先攻となります。


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<ゲーム進行>


カードの中から1枚を選び、自分の前に裏面が見えるように置きます。




同時にカードをオープンします。
先攻プレーヤーからカードの能力を使用します。
但し、キャンセルカードは先攻関係なしに最初に使います。





カードを全て使用したら先攻プレーヤーは、
自分のところにある先攻プレーヤーカードを相手に渡します。





各プレーヤーは、2枚のカードを選択します。
選択したカードの順番を決め裏面が見えるように置きます。






1番目と決めたカードを同時にオープンします。





先攻プレーヤー最初に能力を使用した後、相手プレーヤーも能力を使用します。





次のカードも同時にオープンします。





先攻プレーやから順番に能力を使用します。





相手プレーヤーも能力を使用したら先攻プレーヤーカードをもらい
残り2枚のカードも同じように使用します。





このときに勝者がいなければラウンドが終了します。





先攻プレーヤーカードを渡し使用した5枚のカードを手札に戻します。





ラウンドトークン1を裏返しアルファベットDが見えるように置きます。
2ラウンドが始まり1ラウンドと同じようにプレーします。





2ラウンドが終了したらトークン2を裏返します。





ラウンドが終わるたびにトークンを裏返しアルファベットが見えるようにします。


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<ゲーム終了>

以下の2種類の状況の時、ゲームが終了します。


1.プレーヤーが3個のトークンを所持した場合、





2.5ラウンドが終了したときに相手より多くのトークンを所持しているプレーヤー






所持しているトークンが同じ数の場合は、引き分けとなります。




<カードの能力>


カードには、4種類の能力があります。
カードの左上に能力のアイコンがあります。

カードの能力を使用することができない状況もあるので注意してください。





テーブルの上にあるトークンを1つ自分の前に持ってきます。
(このカードは、ラウンドごとに2枚あります。)





相手の前にあるトークン1つを自分のところに動かすことができます。





相手の前にあるトークンをテーブルの上に動かします。




このカードは同時にオープンした相手カードの能力をキャンセルします。
(先攻プレーヤー関係なく最初に発動します。)


<拡張ルール>

トークン3個を全て拡張アイコンが見えるように置きます。


ゲーム中に自分の前にあるトークンが持つ特殊機能を使用することができます。

該当するトークンがテーブル上や相手の渡った場合、その能力は失います。



<トークンの特殊能力>


ラウンドごとに最初のカードを置く前に相手の最初のカードを見ることができます。




先攻プレーヤーカードを渡差ないことができます。




テーブルの上にあるトークンを自分の前に持ってくることのできるカードを
グレードアップすることができます。


もともとの能力の代わりに
相手の前にあるトークンをテーブルの上に動かす用途として使用することもできます。