プレイ人数2~7人
プレイ時間45分
「クルー: IT」は、従来の推理ボードゲーム「クルー」とホラー映画「それ(IT)」を
組み合わせたゲームです。
<構成品>
プレイヤーが7人以下でも7個全部置きます。
各一枚ずつ取り出して、誰も見えないように保管します。
このカードがペニーワイズが乗っ取った人物、場所、使用する道具になります。
すべてのカードは本人しか確認できないようにし、
カードが余った場合は内容が見えるように裏返します。
(ゲームをより難しく楽しみたい場合は、余ったカードを公開せずに
保管することも可能です)
上になるようにゲームボードの横に置きます。
自分が持っているルーマーカードとテーブル上に残っているカード、
ゲームを通じてわかるようになる相手のカードをこっそりと消します。
<ゲーム進行>
時計回りの順にゲームを開始します。
誘拐に関連する人物、場所、使用した道具を当てた人の勝ちです。
自分の番に質問をして他のプレイヤーが
手にどんなカードを持っているか調べなければなりません。
誘拐と関連したカード3枚をすべて発見したと思ったら、
ゲームセンターの中央で告発してください。
サイコロのいずれかがクエスチョンマークで出たら、
すぐに陰謀カードを1枚引きます。
そして他のサイコロに表示された数だけ移動します。
もし秘密通路にいたら、プレイヤーは接続した秘密通路を
利用して動かすことができます。
ただし、秘密通路を利用すると、サイコロを振ることはできません。
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<移動ルール>
サイコロの数すべてを移動する必要はありません。
プレイヤーは、そのターンの間は自分の離れた場所に再び入ることはできません。
もしプレイヤーがクエスチョンマークがあるマスに入ったら、
そのまま動いて陰謀カードを1枚抜きます。
質問中で移動しない限り、プレイヤーは自分の順番で移動しなければなりません。
プレイヤーは、横もしくは縦に移動できますが、斜めには移動できません。
場所に入ったら動かせません。
プレイヤーは他のプレイヤーがすでにいるマスを通過することはできますが、
そこで終わらせることはできません。
中央以外の場所に移動してから、子供の名前、道具、現在プレイヤーがいる場所に
ついて質問することができます。
プレイヤーが質問すると、他のプレイヤーは答えます。
最初の順番は、プレイヤーのすぐ左側にいるプレイヤーです。
そのプレイヤーがルーマーカードのいずれかを手に持っている場合は、
質問したプレイヤーのみに見せます。
もし1枚以上のカードを持っていれば、そのうち1枚だけ選んで見せます。
例
「Richieが紙ボートと一緒に Derry Sewer Entranceに連れて行かれましたか?」
と質問したら
Richieと紙ボート模型をDerry Sewer Entranceに移します。
もし、プレイヤーの左側にいるプレイヤーがルーマーカードを持っていなかったら、
次にプレイヤーが質問に答えます。
質問したプレイヤーがカードを一枚見せるまで続けます。
もし誰もプレイヤーの質問に答えられないのなら、そのプレイヤーの番は終了です。
移動した子どもや道具の模型はそのままにしておきます。
そして、その次にプレイヤーがゲームを続けます。
自分の推理ノートから全員のカードを消したなら、
ミステリーを解いて事件を告発する準備ができます。
ゲームセンターの中央に行って告発します。
「ペニーワイズが(キャラクターの名前)を(場所)から(道具)を使って殺害した」と言います。
そして、実際に誘拐に使われたカードを自身のみ確認します。
もし推理が当たったら?
ミステリーが解決されました! 他のプレイヤーに誘拐に
使用されたカードを知らせます。
もし推理が間違っていたら?
再び、カードを元に戻します。(他のプレイヤーには何も言えません)
自分のカードはそのまま隠して、他のプレイヤーからの質問にも答えます。
しかし,追加の質問や追加の推理はできません。
もしみんなの推理が間違えたら?
ミステリーが解決されないままゲームが終わります。
誘拐に使われたカードをみんなで確認してください。
+
このカードは、プレイヤーのキャラクターと関連して独特な能力を見せます。
この能力は、1ゲームにつき1回ずつ使用することができ使用後はカードを裏返します。
「Play Immediately」カードをもらったらカードに書いている指示に従ってください。
もし他のカードを引くなら、ずっと所有していつ使うか選べます。
自分の順に好きなだけ陰謀カードを使えます。
一度使った陰謀カードは全て捨てて、捨てられた陰謀カードは再利用できません。
<陰謀カードを引く3つの方法>
1.クエスチョンマークがあるサイコロの面が出てくるように転がします。
2.クエスチョンマークのあるマスに行きます。
3.他の人が質問する所の場所に移動します。
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<2人もしくはチームプレー時のルール>
<ゲーム準備>
先のケームの規則と同じようにゲームを準備します。
しかし、ルーマーカードを分ける前に6枚
事前に抜いてゲームボードの下に置きます。
<ゲーム進行>
前のように質問して、他のプレイヤー・チームは答えなければなりません。
他のプレイヤー・チームが答えられない時は、ゲームボードの下にある
6枚のカードのうち1枚をこっそりと見ます。
それを自分の推理ノートから削除し、再び元に戻しておきます。
(自分が本カードをどこにまた置いたのか覚えて置かなければなりません)
<ゲームカード説明>
特性カード (7枚)
1ゲームにつき一度質問する時、あなたはあなたがいない場所を言えます。
質問で答えた子どもと道具をその場所に移動させます。
ゲームにつき一回, 一人のプレイヤーが他のプレイヤーに
見せてくれたカードを見ることができます。
1ゲームにつき一回、自分にカードを見せてくれた人のカードの中から
ランダムに一枚選んで見ることができます。
1ゲームにつき1回、自分の番で村のどこへでも移動できます。
1ゲームにつき1回、自分の順番で2回動くことができます。
サイコロを転がして動かし,またサイコロを振りなさい。
1ゲームにつき1回、自分の順番で2つの質問を同時にすることができます。
ゲームにつき一回、自分が質問したときプレイヤーがカードを
見せてくれる順番を覆すことができます。
陰謀カード (25枚)
自分の順番はいつでも使うことができます。
自分の順番はいつでも使うことができます。
このカードは分離された空間に別に保管してください。
もし8枚の赤い風船カードがすべて明らかになったら、ゲームは終わります。
自分の順番はいつでも使うことができます。
自分の順番にはいつでも使えます。
他の人がカードを見せる時、一緒に見ることを要求してください。
必要になるまで保管してください。
このカードを欲しがるプレイヤーに見せてください。
彼らは直ちに彼らのカードのうちの一つをプレイヤー全員に見せます。
直ちに使ってください。
キャラクター、道具、場所についてどんな質問でもしなさい。
あなたが尋ねてみる子どもの言葉や道具など、何も動かさないでください。
直ちにお使いください!
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